クトゥルフ神話TRPG「傍迷惑な置き土産」 SPLL:E107653
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■制作 【商品名】クトゥルフ神話TRPG「傍迷惑な置き土産」 【著作】ニム 【編集】V企画 【表紙】 イツモネ様 Twitter @r_mensk ■シナリオデータ ▼概要 『クトゥルフ神話TRPG』第6版、第7版対応 プレイ人数:4人 プレイ時間:9~12時間(テキストセッション基準) ▼舞台 現代日本から無人島にある遺跡に向かう。 最初に多少の準備は行えるが物資の補給はできない。よくあるクローズ系。 推奨技能は探索系に偏ったものとなる。 ▼推奨技能 推奨:〈目星〉〈聞き耳〉〈精神分析〉 準推奨:〈応急手当〉or〈医学〉、〈心理学〉 ▼トレーラー 「私を殺して欲しい」 病に侵され、余命幾ばくもない老人は、穏やかな表情のまま探索者達に依頼をした。 老人は語る。 自らの成功は授けられた恩恵によるものであったと。 その対価として、自らの魂を捧げることを約束していたと。 探索者達は老人の承諾のもと、彼の魂を捧げる儀式を行う手伝いを依頼されたのだ。 間接的は言え、人の命を奪うことに抵抗感を抱きながらも、探索者達は儀式を行う遺跡へと向かうために船へと乗る。 人ならざるモノと接触し、その因果に巻き込まれる。老人がこれまでに経験したものに比べれば、自分達の人生は穏やかな方だっただろう。 だがそんな老人の最期に関わった以上、君達の人生もまた捻れていくのだ。 自らの命、無垢な少年の命、同じ境遇の仲間達の命。 君は自らの心と相談し、それらを天秤に掛け、道を選ぶことになる。 その選択に間違いはない。選んだ道こそが、唯一の結果なのだから。 ▼共通ハンドアウト 貴方はとある理由から多くの金銭を必要としている人間だ。その資金を集めるための猶予も残り僅か、困り果てていたところに匿名の手紙が届いた。 匿名の人物は貴方の事情をよく知り、必要な金額や期限までも把握していた。その人物はある仕事の面接を紹介してきた。 「その仕事を達成すれば、君が目標としていた金額に届くだろう。多少非合法となるかもしれないが、君が罪に問われることはない。内容自体も不可解な点はあるが、子供にもできることだ。もちろん、話を聞いて納得できなければ受けなくても良い。貴重な時間を奪う可能性と、交通費を同封しておいた。是非検討してみてほしい」 そう書かれた手紙が入っていた封筒には、目標額には程遠いがそう安々と入手できる額ではない札束も入っていた。
■商品内容 ・シナリオ(pdf形式):42ページ ・KP用本文テキスト版(txt形式) ・その他資料 ■利用規約 ○シナリオの再配布を禁止します。 ○以下のご利用の際は、本商品ページへのURLを明記してください。 ・動画等リプレイの公開 ・セッションの配信 ■更新履歴 ○2022年 4月 8日:ver1.0公開
■「テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン」に基づく権利表示 本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright c1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」